水上太陽光に適した池とは? ②
◇事業検討にあたり、池底の水深・形状がわかる図面をご提供ください。
図面なき場合は本調査を弊社側にて事前に行うことを了承ください。
(*1)その上で、仮に事業不成立の場合、掛かった費用は別途相談によって按分負担を決定することを了承ください。
(池底の形状は平坦かつ岩などがないことが望ましいです。深さは10m未満。)
◇受変電設備、パワーコンディショナー等の電気室(50m2前後が目途)を設置できる陸地の場所が
池近傍にて確保できていること。
◇渇水頻度が多い場合は設置できない場合もあるので、事前に過去の渇水状況は示してください。
完全な渇水(あるいは水抜き)以外でも水位変動があれば変動量をご提示ください。
◇池の水は真水であること。水質が分かればご教示ください。
また分からない場合は水質測定を行いますのでご了承ください。
◇静水(流れがない)こと。ただし農業用溜め池レベルの水の流出入は問題ございません。
◇池近傍に電力会社の配電線が来ていること。
◇最低20年以上継続して池を利用できること。
「水上太陽光発電」もいろいろ複雑です。
難しい、よくわからないと思われるかもしれませんが、
少しでも興味があれば、弊社、㈱ピーアンドエスにお問い合わせ下さい。
現調、設計、デマンド計算、設備・電気工事等ご相談承ります。
屋根材166角型折半屋根設置予定
取付金具、屋根材に合わせて作成予定
進行状況は随時ブログでご覧ください。
ソーラーカーポート基礎 掘削工事