「風船少女」が身近にあるなんて!?
バンクシーが、私と同じ道の上を歩いたってことでしょうか?
風船の絵は、私の肩の高さほどに・・・
想像を超えた大きさにも 驚きました。
事務所の『ツピダンサス』の木が、昨年の秋口より
葉を一枚づつ落とし、元気がなくなりました。
葉の表面が油を塗ったかのようになり、
仕事中「バサッ」という音に近づくと
30センチを超える葉をつけた茎が床に落ちているということが
何度もありました。
穏やかな風を感じるようになったら鉢ごとテラスに出そう。
それでも何とか元気を取り戻してくれないかと
仕事の合間に葉を拭いたり、水をあげたり・・・・・・・
そんな時、いくつもの新芽を見つけました。
そして・・・元気な3枚の葉だけを残し、意を決して、バッサリ!
あれから二週間が経ちました。
新芽が育っています。
葉がなくなったことで、曲がりくねった芸術的(!⁇)な幹の鑑賞もできます。
「捨てる」勇気から生まれる「始まり」
これからの仕事にも日常にも繋がればと思います。
三年前の一月下旬、テラスのフェンスの上に隙間なくとまった50匹余りのヒヨドリ。
その大きさと数の多さに不気味さを伴いました。
彼らの狙いは「葉ボタン」でしたが、
パンジーや芽を出しかけのチューリップまでついばまれ
その年の春は少し寂しいテラスになりました。
それからは、1月の終わりにまだまだ十分見応えのある「葉ボタン」を
引き抜くのが恒例となりました。
今年は、というと、気にはなりながらもテラスに立つ時間を見いだせず
2月を迎えました。毎日毎日「ヒヨドリはまだかな?」とドキドキしながら。
そして・・・とうとう2月13日、
ガーデンテーブルの下にヒヨドリ特有の糞を見つけました。
1羽の偵察鳥(!?)が明日50羽のヒヨドリを引き連れてくるやもしれず・・・
葉ボタンをルピナスやアフリカンデージーに植え替えました。
「捨てる」勇気から生まれる「始まり」
弊社のテラスに春が少しづつ近づいています。
11111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111春の柔らかな日差しが届くころには
11111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111花いっぱいのテラスになっているはずです。
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111111111111111 1この写真では、違いがはっきりしませんね!