花店で赤いストレイチアの花が目に留まりました。
早速・・・・・・・
来客テーブルが、華やかになりました。
ストレイチアの花言葉 【輝かしい未来】
部屋を飾るということは、
日本人にとって 平安の時代から とても大切な暮らしの節目であったようです。
平安貴族が建具や調度によって生活の場に潤いをもたらし、
特別な時間を過ごす儀式の場を作る・・・・・・「室礼(しつらい)」と言います。
「室礼(しつらい)」は、季節の節目を祝う飾りつけであり、祝いの演出であり、
もてなしの心でもあったようなのです。
平安の世からは、随分いろいろと変化しましたが、
今年も事務所内を㈱ピーアンドエス流アレンジの「室礼(しつらい)」で
おもてなしさせていただきます。
お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。
令和二年の年頭にあたり、皆様には、健やかに新年を迎えられましたことと
心からお慶び申し上げます。また、日ごろより、何かとお力添え頂き、心より
感謝申し上げます。
本年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される記念すべき年でも
あります。新しい年もまた、様々な変化や課題が待ち受けていると思いますが、
確かな視点で明るい未来を拓くべく、社員一同全力で取り組む決意ですので、
なお一層のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
本年も宜しくお願い致します。
お土産に “きつねせんべい” を いただきました。
京都の風情ある街並みを赤く染める紅葉の季節は
格別のものがあります。
御利益の御裾分けに与かりましょう。