広島でも コロナ感染者数が増え続けていた12月初旬、
弊社でも『飛沫防止パネル』を設置しなくてはという声が上がりました。
仕事の合間に どれにしようか検討を重ねていた時、
偶然、シンプルな土台のパネルをネット検索で見つけました。
『高瀬がヒマなときには一緒に考えてあげることができます』
この一文に 心が動かされました。こちらの希望がいろいろありました。
とりあえず問い合わせを・・・・・・・・・・
伴工務店の高瀬様には、本当にお世話になりました。
12月に入ってからの注文でしたのに 本業外のパネルに実直に対応いただき感謝の気持ちでいっぱいです。
素人の奇妙な思い付きにも真摯に取り組んでくださいました。
心の通ったモノづくりをされている心意気が伝わってきました。
飛沫防止パネルはもちろん、木材のこと全般 きっと
どんなことにも向き合ってくださることと思います。
https://www.ban.co.jp/contact/
注文先は、遠く愛知県の工務店でしたが、とても親切な対応で、
そのうえ、天然木のテーブルと調和して
この飛沫防止パネルを選んでよかったと心から思います。
※パネル下部に3㎝の隙間があり 書類の受け渡しができます。
111幅180㎝。当初は、1枚のパネルの設置を考えていましたが、
111ズームミーティングに使うテーブルでもあり、移動を考え、
11160㎝幅のパネル3枚の設置に変更しました。
※パネルの接続部に ジョイント具を作っていただきました!
※職人さんからのサービス品、コーナー用部材。
ジョイント部材とともに パネルの存在を知らせる上でも必要なものでした。
※木材は、ニューギニアローズ(カリン)
角材にスリットを入れただけのものですが、土台として十分のものです。
こちらが希望していたダークブラウンではないということで 木材に浸透させるオイルも同包されていました。
オイルの塗り方まで丁寧な説明がありました。
説明書に則ってオイルを塗ってみました。色が濃くなり、木目がきれいに現れ、ダークブラウンでなくても
これでいい!と思えるようになりました。
※パネル注文にあたって一番の懸念材料は、パネルの接続部に隙間ができないかということでした。
パネルをどれにしようかネット検索を続けていた時、購入者のコメントに
「パネルとパネルの接続部に隙間ができる」という声が多く上がっていました。
このパネルには、少しの隙間も見当たりません。
新年の事務所を しつらえてみました。
太陽光発電パネル設置現場に竹林があることを思い出し、
太陽光チームに協力してもらい、竹を切り出してもらいました。
今年のしつらえは、その竹を使って。
コロナ禍に加え、暮れの多忙期に買い物もままならず、
花材が思うように揃わなかったので、いざ飾ろうと構えたところで、
今度はイメージが湧かなく、いろいろ大変でした。
出来栄えはともかくも 何とか今年も・・・・・・・・・・
お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。
明けましておめでとうございます。
初春を気持ち新たにお迎えのことと思います。
本年、弊社は、おかげさまで、会社設立10周年を迎えます。
新型コロナウイルス感染拡大が大きなイベントの開催を延期や中止に追いやり、
私達の日常生活に大きな影響を及ぼしました。が、今年の干支『丑』は、
「発芽直前の曲がった芽」良いことの前触れの年 と言われています。
10年を一歩とし、牛の歩みのように また、千里を目指し邁進し続けます。
コロナ禍での様々な挑戦が、また、歴史を創るはずです。
本年も引き続きよろしくお願いいたします。