三年前の一月下旬、テラスのフェンスの上に隙間なくとまった50匹余りのヒヨドリ。
その大きさと数の多さに不気味さを伴いました。
彼らの狙いは「葉ボタン」でしたが、
パンジーや芽を出しかけのチューリップまでついばまれ
その年の春は少し寂しいテラスになりました。
それからは、1月の終わりにまだまだ十分見応えのある「葉ボタン」を
引き抜くのが恒例となりました。
今年は、というと、気にはなりながらもテラスに立つ時間を見いだせず
2月を迎えました。毎日毎日「ヒヨドリはまだかな?」とドキドキしながら。
そして・・・とうとう2月13日、
ガーデンテーブルの下にヒヨドリ特有の糞を見つけました。
1羽の偵察鳥(!?)が明日50羽のヒヨドリを引き連れてくるやもしれず・・・
葉ボタンをルピナスやアフリカンデージーに植え替えました。
「捨てる」勇気から生まれる「始まり」
弊社のテラスに春が少しづつ近づいています。
11111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111春の柔らかな日差しが届くころには
11111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111花いっぱいのテラスになっているはずです。
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111111111111111 1この写真では、違いがはっきりしませんね!