花店で赤いストレイチアの花が目に留まりました。
早速・・・・・・・
来客テーブルが、華やかになりました。
ストレイチアの花言葉 【輝かしい未来】
部屋を飾るということは、
日本人にとって 平安の時代から とても大切な暮らしの節目であったようです。
平安貴族が建具や調度によって生活の場に潤いをもたらし、
特別な時間を過ごす儀式の場を作る・・・・・・「室礼(しつらい)」と言います。
「室礼(しつらい)」は、季節の節目を祝う飾りつけであり、祝いの演出であり、
もてなしの心でもあったようなのです。
平安の世からは、随分いろいろと変化しましたが、
今年も事務所内を㈱ピーアンドエス流アレンジの「室礼(しつらい)」で
おもてなしさせていただきます。
お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。