特徴2. 地代が安い
池は固定費産税がかからないため、用地代が安価で済みます。
地主側からすると、ため池の利用形態が変化することなく水面利用 (貸借)が叶うので一般の土地と異なる考え方できます。
特徴1. 発電効率が高い。
太陽光パネルは、温度ロスの特性を持っており、夏場の高温時に温度ロスの影響で発電効率がダウンします。
しかし水上ソーラーの場合、水冷効果が働いて同位置 (経度・緯度が同じ)での比較で発電効率がアップが期待出来ます。
両面発電モジュールを使用すれば、さらにアップします。
写真はトリナソーラー製両面ガラスモジュール DUOMAXの写真です。
水上を有効活用するという、新しい価値をもたらした水上太陽光発電システム。
今回より数回に分けて水上太陽光発電設備の特徴を投稿いたします。
1.資産活用に利用できる!
・現在使用されていない水面を資産として有効に活用出来る。
・水面の所有者が自ら発電事業者になって有効活用出来る。
・発電事業者へ水面を貸して、貸借収入を得る事が出来る。
・発電事業者と共同で事業運営して利益を得る事が出来る。
まだまだ、様々な特徴をご紹介しますので、今後のブログをお楽しみに。